「超人的な能力を身につけたい」
子供の頃、上記のように考えたことがあると思います。
超能力や第三の目なんてオカルトやスピリチュアルの世界で実際には存在しない。しかし、松果体を活性化させるとそんな妄想が叶うかもしれません。
脳の中心部に位置する松果体は、古来より特別な力を宿していると言われてきました。科学的な事実でなければ信じない現代の世の中では、松果体の能力は退化してしまいました。
松果体の力を発揮させるためには活性化が必要です。この記事では、実際に調査・実践して集めた松果体を活性化せる方法を6つ紹介しています。
紹介した松果体を活性化させる方が、あなたの「第三の目」が開く助けとなれば幸いです。
それでは「松果体とは一体なんだろう?」という部分から確認してきましょう!!
松果体を活性化させる方法までジャンプ!!松果体とは?
松果体は脳の中心部にあり大きさはグリーンピースほどです。「第三の目」と呼ばれ超人的な力が手に入るといわれたり、ホルモンを分泌をする脳の大事な器官だったりします。そんな松果体について、まとめましたので確認して下さい。
デカルトは松果体を「魂のありか」と呼んだ
17世紀を代表する哲学者のデジカルトは松果体の事を「魂のありかと」呼び生涯研究を続けました。
現代では、松果体がメラトニンをはじめとするホルモンを分泌する内分泌器と分かっていますが、デカルトは哲学者として松果体には物質と精神に関係する神秘的な機能があると考えていました。
デカルトは松果体が脳の中でも唯一、右脳・左脳の様に二つに分かれていない部位だとして研究にのめり込んだそうですが、脳を解剖して調べた結果、松果体も左右に分かれているとが現代科学で分かっています。
松果体の位置は脳の中心部にある
松果体の場所は、脳の中央部に位置し右脳と左脳の間にあります。(上記画像を参照)松果体が脳の中心部に位置することが、第三の目と言われる理由の一つです。
大きさは8mm程と非常に小さく、形状と大きさはグリーンピース程の大きさと例えられることが多位ですが、小さい部位ながらもホルモンの分泌など松果体は人間の活動に必要不可欠です。
脳機能はなんでも大きければいいという訳ではないことを、松果体から改めて感じる事ができます。もし、大きい方がより機能的なら人間よりも像など大きい動物の知能が高いことになります。
グリーンピースのような小ささで、脳の中心にポツリとあるからこそ、「超能力」や「第三の目」など人々を惹きつけるのでしょう。
脳を解剖してわかった松果体の詳細
松果体は脳の中心にある間脳の上部に位置し、突き出ているように見えます。
松果体の大きさは、成人で0.8cm(0.3inch)重さは約0.1 gです。
形状は松ぼっくりによく似た形をしています。松果体の英名である「Pineal Body」は松の実(松ぼっくり)の英名「Pine Cone」から付けられました。
松果体はホルモンを分泌する内分泌器
松果体は人の神経伝達に重要なホルモンを分泌する内分泌付きです。松果体から生成されるホルモンは主に、
- メラトニン
- セロトニン
の2つです
メラトニンは、人間の概日リズムを整える役割を果たすホルモンで、メラトニンの分泌が減ると不眠症などを引き起こします。
セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ人の気持ちにに関係する働きをします。うつ病などの精神疾患患者はセロトニンの分泌が少ないです。
松果体は人の生活に重要なホルモンを作り出す器官でもあるので、スピリチュアル以外に科学的なみられ方もしています。
松果体は「第三の目」とも呼ばれている
松果体には古代より特別な力があるとされ、別名「第三の目」とも呼ばれています。
宗教的な繋がりが強く、第三の目を開くと「精神を宇宙とつなげることができる」や「超能力のような超人的な力を得ることが出来る」と言われています。
第三の目を開くことで得られる力
第三の目を開くことで手に入るとされる超人的な力は
- テレパシー
- 千里眼
- アストラル投射
- 明晰夢
- 宇宙意識とのコンタクト(アカシックレコード)
など様々です。
テレパシー、千里眼、アストラル投射は一般的に超能力といわれるものです。超能力はESPともいわれていて、視覚・聴覚などの五感に対して、精神的な五感と対比されます。
目の前のものを見る視覚に対して、離れていても見ることが出来る千里眼の対比関係です。
超心理学・超能力以外にも右脳・左脳研究でも、左脳的五感(視覚・聴覚)と右脳的五感(千里眼・テレパシー)に分けられる事があります。
文明・宗教・団体での第三の目
第三の目は様々な時代で文明や宗教、秘密結社でシンボルとして使われ、信仰の対象となって来ました。下記が有名な文明や宗教です。
- 古代エジプト(ホルスの目)
- ヒンドゥー教
- 道教
- キリスト教
- グノーシス主義
- 神智学
- 薔薇十字団
一番有名なのが古代エジプトのシンボルである「ホルスの目」ではないでしょうか。ホルスの目は古代エジプト神話にも登場し、ツタンカーメンの「ウジャトの目の胸飾り」も有名です。
第三の目は超能力やスピリチュアルな能力として注目されがちですが、色んな歴史や宗教でそれぞれの解釈がなされます。
全ての根本には、脳の中心に目の様に存在する松果体の存在があり、人を惹きつける特別な何かがあるのは確かな様です。
松果体を活性化させる方法を6つ紹介
松果体を活性生かさせ第三の目を開くと、超能力など超人的な力が手に入るとされています。今回紹介する6つの方法は、有名で効果をえられやすい方法からマイナーで怪しい方法まで幅広く集めました。ぜひ松果体活性化の参考にして下さい。
松果体を活性化させる瞑想法を紹介
松果体を活性化させる方法として瞑想が効果的です。近年ではマインドフルネスの流行から、瞑想はスピリチュアルで怪しい行為ではなく、ヨガと同じように健康維持で用いられています。
瞑想は薄暗い部屋で行う
瞑想を行うにあたり一番大切なことは環境です。今回紹介する方法では薄暗い場所を選んでください。
少し光が漏れるくらいの薄暗い環境では、集中力が高まります。キャンドルの光や小さいランプが最適です。
瞑想を行う上で集中力はとても大切になるので、薄暗く静かな空間を用意して、リラックスできるようにして下さい。
瞑想は毎日、5~15分間行うようにする。
仏教での修行での瞑想は長時間行う事もありますが、松果体を活性化させる瞑想は、5~15分で十分。
一回の瞑想で松果体を活性化させる事は出来ないので、毎日継続して行うことが大切です。修行僧になった気分で行って下さい。
マインドフルネス瞑想でも毎日5分続けるだけで、3ヶ月後には脳の構造が大きく変わったというデータがります。
松果体はフッ素や添加物により常に石灰化が起きています。松果体を活性化させるために毎日の習慣に瞑想を取り入れて下さい。
松果体を活性化させる瞑想の手順
- 地面にあぐらをかいて座る。
- 肩の力を抜いてリラックスする。
- リラックスできたら、キャンドルの火を眺めたりして一点に集中することで集中力を高める。
- 雑念が消えて十分に集中できたら、呼吸を意識します。
- 10~20秒かけて鼻から息を吸い、同じように10~20秒と時間をかけて息を吐き出す。
- 全身にエレルギーが行き渡るようにイメージする。息を吸うときにエレルギーを吸い込んで、吐き出すときに体全体にエレルギーが行き渡るイメージ。イメージするのは白い光が最適。
- 呼吸を続けて、体にエネルギーが満ちてくる感覚がわかってきたら、脳の中心部を意識し、松果体が光り輝くイメージ描く。
- 集中力が切れた時、決められた時間がきたらやめる。集中できていない時は無理に続けないこと。
ヨガは宗教的に松果体と関わりがある
近代では体調管理やダイエットの目的で主に女性の間で人気を博しているヨガですが、元々はインド発祥の宗教的修行法であることから松果体とも関連性があります。
松果体を活性化させること=第三の目を開く事は、ヨガを修行法として利用しているヒンドゥー教の目的でもあります。
第三の目を開くことを目的に修行に打ち込む宗教は多く、ヒンドゥー教の他、古代インドの宗教も同様です。
松果体を活性化させるのは現代のヨガではない
ヨガと聞いたら、ほとんどの人がエクササイズを思い浮かべます。「〇〇のポーズ」など女性がバランスをとったりしているのは1990年代後半から流行しているエクササイズで本来のヨガではありません。
本来のヨガはヒンドゥー教をはじめとする、古代インド発祥の宗教の修行法でした。バラモン教、仏教、ジャイナ教でも修行で使われます。
修行の末に第三の目を目覚めさせる意味合いもあったため、松果体を活性化させる方法にヨガの名前が挙がる事が多いです。
修行としてのヨガは、瞑想とは違い複雑で難しいので、もし実践したいならメンターに直接教わる必要があります。
とにかく、エクササイズとしてのヨガをいくら実践しても松果体を活性化させる事はできませんので、松果体活性化のためにヨガ教室に通ったりしないでください。
バイノーラルビートなどの音楽で松果体を活性化
バイノーラルビートと言われる特殊な音楽を用いて、松果体を刺激する方法があります。脳は常に脳波を出しており、音楽が出す周波数によって脳波が変動するので音楽は松果体刺激に効果的です。
左右で違う周波数を流すことで脳波をコントロール
バイノーラルビートは左右から異なる周波数の音楽を流すことにより、周波数の差から脳波をコントロールします。
例えば、
- 左330Hz
- 右340Hz
とした場合、差の10zが誘導される脳波です。
脳波は、周波数に応じて「α波(アルファ)」「β(ベータ)波」「γ(ガンマ)波」「δ(デルタ)波」「θ(シータ)波」の5種類に分かれていています。中でも上記の10Hzは、リラックス効果のあるα波として有名です。
松果体を活性化させるにはθ(シータ)波
バイノーラルビートで松果体を活性化させるならθ(シータ)波に誘導する音楽を選びましょう。θ波は眠りにつく前の、うとうとした状態に出る脳波です。
松果体は明晰夢や夢の様にリアルな映像を脳内でイメージする力があります。夢を見ている時や眠りにつく直前のθ(シータ)波は、松果体が働いている時の脳波です。バイノーラルビートで脳波をθ波に合わせると松果体が活性化します。
バイノーラルビートの聞きすぎに注意しよう
バイノーラルビートを長時間聞いていると、気分が悪くなる場合があります。
聞き始めてからしばらく経ち、左右の耳で「ファンファン」音がなる感覚はバイノーラルビートが効いてきた証です。しばらく聞いていれば脳波がチューニングされていきます。
実際に試したところ、しばらくは集中できる時間が続きましたが、頭の中で「ファンファン」なる感覚が気持ち悪くなりました。普段聞かない音でもあるので、慣れてない人は、10~15分くらいで聞くのをやめたほうがいいかもしれません。
松果体活性化のため、毎朝太陽の光を浴びよう
松果体を活性化させるのに一番簡単な方法が太陽の光を浴びることです。太陽の光を浴びる意味は2つあります。
メラトニン分泌のために太陽の光を浴びる
一つはメラトニン分泌のためです。松果体は概日リズムを作り出すメラトニンというホルモンを分泌します。メラトニンの分泌は「朝起きて夜眠る」といった生活リズムを作るのに大切です。
メラトニンが分泌される事=松果体が働くので、メラトニン分泌を促すことで松果体は活性化します。朝太陽の光を浴びて、夜はあまり光を浴びない様にするとメラトニンは分泌されやすくなるので、規則正しい生活を心がけるといいです。
太陽エネルギーを蓄えるために太陽光を浴びる
古来より太陽の光は全ての生物・エレルギーの根源です。太陽の光によって、植物やプランクトンが生まれ、人間が誕生しました。
全ての源が太陽光にあることから、太陽の光を浴びることは宗教やスピリチュアルの世界でも重要視されます。
科学的根拠は薄いかもしれませんが、太陽の光を浴びると暖かく気持ちがいいです。「第三の目」を開くにあたり、太陽から特別なエレルギーを受け取りましょう。
サングラスをあまりかけない様にする
太陽を直接見る事は、目に悪い等の理由でサングラスをかける人が多いですが、松果体を活性化させたいならサングラスを付けるのをやめましょう。
古来より、太陽を見る瞑想法は世界中で行われてきました。太陽の光を目から取り込み全身に行き渡らせる方法です。太陽を直視する事は、スピリチュアルな力を獲得する上で大切とされています。
現代人は電気の普及であまり太陽の光に関心を持たなくなっています。太陽光は全てのエレルギーの源です。サングラスは外して目一杯太陽光の温もりを感じ取りましょう。
ケイ素摂取で松果体が活性化する!?
松果体の主要成分がケイ素(珪素)であることから、ケイ素を摂取することで松果体を活性化させることができると言われています。
しかし、ケイ素は体の多くの部位で使われており、特別摂取すれば松果体が活性化するわけではありません。「松果体活性化にケイ素のサプリメントがおすすめ」など見かけますが、セールスのために強引に結び付けです。効果は期待できないので、手を出すのはやめた方がいいです。
水素水と同じく効果が見込まれない
ケイ素のサプリメントは水素水と同じく効果が見込まれません。最近水素水のブームが去ったので次は「ケイ素」という流れなのでしょう。
- ケイ素には美容効果がある
- 体に不足しがちな成分
- 血圧を下げる役割がある
上記の様にケイ素の性能を宣伝している様ですが、どれも根拠がないです。厚生労働省が、「日本人の食事摂取基準」を発表していますが、ケイ素についての記述は特にありません。
また、ケイ素を使った動物実験でもいい結果は得られていませんでした。ネットを探すとケイ素は健康に良いとの情報があふれていますが、根拠があまり見られないので注意してください。
ダメもとでケイ素サプリメントを試したい方はこちら
一様、雑誌にも紹介されたケイ素サプリメントを紹介しておきます。下のバナーから確認してください。
もし使ってみた人がいたら、コメントやお問い合わせページで感想をお聞かせください。
松果体活性化装置ピネアルマジスタ
2017年にヤフーオークションにて603000円で落差されていた商品「松 果 体 活性 化 装置 ピネアルマジスタ」を紹介します。
仕組みはデルタ波を発生させることにより、松果体を活性化させるとのこと。
ヤフオクでは「しばらく使ってみたのですが、何の効果も感じられませんでしたので出品します。」と書かれていました。
いわく付きの商品ですが、入手困難で平均50万円ほどで取引されています。効果ですが松果体の活性装置に興味のある方は探してみて下さい。
松果体が分泌するメラトニンの働き
松果体から分泌されるホルモンであるメラトニンには主に、
- 概日リズムの維持
- 子供の思春期を調節
- 抗酸化作用
- 学習と記憶能力
の4つです。
メラトニンは概日リズムを維持する
メラトニンの働きの一つが人の概日リズムの管理です。メラトニンの働きで人は夜眠くなり、一日3回食事を摂るなどの生活リズムを作ることができます。
動物は24時間周期(体内時計)で活動するので、生活リズムを維持は健康的な生活にとても大切です。
概日リズムが乱れると、疲労や不眠など体に悪影響を及ぼし、双極性障害や概日リズム睡眠障害を引き起こします。時差ボケも概日リズムの乱れの一つ。
メラトニンの分泌は子供の成長に影響する
メラトニンの分泌は思春期における子供の成長を調整しています。思春期の成長は性ホルモンによるものです。
メラトニンの分泌が増えると性ホルモンが抑制されますが、メラトニンの分泌量が減ると性ホルモンが増加し、思春期早発病を引き起こします。
通常よりも2~3年早く子供の体が大人に変わるのが思春期早発症です。思春期早発症では、女の子の方が特に乳房や陰毛、月経が発達し影響が出ます。
メラトニンには老化を遅らせる抗酸化作用がある
メラトニンには抗酸化作用があることが研究によって分かっています。抗酸化作用は、肌トラブルや生活習慣病、がんの原因となる身体の酸化を抑える働きです。
メラトニンは酸化の原因となる活性酸素(ヒドロキシルラジカル)を消去する強力な能力を持っています。
鉄は酸化すると錆び付いてボロボロになって朽ちていきますが、人間も同じです。
活性酸素により、人間の体も酸化が進み老化か進んでいます。メラトニンの抗酸化作用は、長く健康的な体の維持に大切です。
メラトニンは学習能力と記憶能力を向上させる
メラトニンの働きにより、認知症患者やアルツハイマー患者、マウスの学習能力・記憶能力が向上した研究結果があります。
認知症やアルツハイマーの症状は、脳の萎縮などによる学習能力や記憶能力、認知能力の低下です。
認知症患者やアルツハイマー患者にメラトニンを投与したところ、脳の萎縮や言語能力の低下が抑制されました。
マウスを使った動物実験では、記憶の定着に大切な短期記憶→長期記憶のプロセスを促進する効果が得られました。
メラトニンは記憶力を向上させる長期記憶誘導剤としての活用が期待されています。
松果体が分泌する「幸せホルモン」セロトニン
松果体が分泌するセロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、分泌量が増えれば、うつ病や精神疾患に効果があります。
反対にセロトニンの分泌が減ってしまうと、ストレスを感じやすくなり、うつ病にかかるリスクが増えるので注意が必要です。
セロトニンの分泌量を増やす4つの方法
松果体が活発に働いていれば、セロトニンの分泌量に問題はおきませんが、「不安を感じる」「鬱かもしれない」と感じたら、以下の4つの方法を試してください。
- 心理誘導や自己暗示で嫌な気分を払拭する。
- 太陽の光をよく浴びる様にする。
- 日頃から軽い運動をするようにする。
- バナナなどに含まれ、セロトニン分泌を増やすトリプトファンを摂取する様にする
- セロトニンのサプリメントで直接補給する
基本的にはメラトニンと同等の方法で、分泌量は増えますし、抗うつ剤と同様の効果が見込まれるセロトニンサプリメントで摂取することができます。
朝に10分程度太陽の光を浴びながら、散歩すればセロトニンは分泌されます。セロトニンの分泌は比較的ハードルが低いので、調子が悪い時に試してみてくだい。必ず良くなります。
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松果体はフッ素(フッ化物)を摂取すると石灰化が進み、松果体細胞の減少・メラトニン分泌の減少を引き起こします。
松果体の石灰化によりメラトニン分泌量が減少する
松果体の分泌するメラトニンは、子供の頃に大く分泌され大人になるにつれて分泌量が減少します。
フッ素(フッ化物)を多く摂取すると松果体の石灰化が進み、メラトニン分泌の減少を引き起こす。
通常よりも早い段階でのメラトニン分泌の減少は、思春期早発症や睡眠障害、癌の原因です。
食時を見直して松果体の石灰化を防ぐ
松果体の石灰化を防ぐためには、フッ素を多く含む食品を食べないようにする事と、抗酸化作用のある食品を食べるようにしましょう。
フッ素が多く含まれている食品は
- 魚介
- お茶の葉
- ビール
などです。
フッ素は海水に多く含まれていることから魚介類に多く含まれ、お茶類やビールにも含まれています。
絶対に食べてはいけない訳ではなく、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEを含んだ食材と合わせてバランスよく摂取するようにしましょう。
松果体を活性化させて「第三の目」を開こう
いかがだったでしょうか?
今回は、「第三の目」と呼ばれる松果体を活性化させるための方法6個を紹介させていただきました。
実際に松果体を活性化させる方法を試してみましたが、瞑想が一番効果的でした。瞑想を始めると意識が薄れていき、ぼんやりとしたイメージが脳に浮かぶ感覚があります。個人的にとてもスピリチュアルな体験ができました。
瞑想が終わった後には、気分がすっきりして考えが整理されました。松果体の活性化とともに脳自体が活性化している感覚です。
バイノーラルビートや太陽光を浴びる事は、日常生活で簡単に行うことができるので「瞑想は難しそう」と感じる方は、簡単な2つから始めると良いでしょう。その後、瞑想を実践してより松果体を活性化させていきます。
超能力とはいきませんが、Whole Brain編集部では瞑想を実践して記憶力やイメージ力が向上した人が多くいます。実践を続けることで必ず効果が出るので、今回紹介した松果体を活性化させる方法で、「第三の目」を開眼させましょう。
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